Attachment(アタッチメント)

感覚とか感情は、どのようにして形成されていくのでしょうか?

そしてこころの不全感はなぜ起きるのでしょう

人の目が気になる

外出が億劫

食事や睡眠・運動などの身体的な健康管理ができない

ストレスを抱えて感情が安定しない

あるいは

自分の感情をコントロールができない

直ぐ怒りと直結してしまう

嫉妬心が強くある

相手を支配する

そんなことが日常にありませんか?

ズバリその原因とは

自分の自尊心や自己愛を満たすために、他人を振り回しているのです

個人的な不全感から、特に身近な人に自分から因縁を見つけて絡んでいくことで欲求を満たしていきます

見捨てられる不安、Attachment(アタッチメント)愛着障害を作り上げていきます

この悪循環を断ち切るには

無意識に働く自分の心の動きを捉えましょう

そもそも人として生きていくのに必要な愛情の表現は、誕生から3歳ごろまでに両親からのスキンシップを得ていくことで形成されていくと言われています

今の自分にはそんな記憶には残っていないのがほとんどですが

小さい頃に「親に見捨てられたら生きていけない」と思い込んでしまったがために、大人になってからも見捨てられないように、

見捨てられる不安が恐怖として情緒的に感情がコントロールが出来ずキレるという行動を選択していきます

幼い頃に作られた自分の感情は、より良い対人関係をつくることが困難になります

解決策は

両方の距離感に尽きるのではないでしょうか

お互いの領域に結界を張るイメージです

自分の感覚を主人公にしてみましょう

あらゆる全ての人間関係で、相手の領域に境界線を引きましょう

「人は人、我は我なり、されど仲良き」とは

相手の言葉や言動にまとわっている不純物を取り除いてみる

自分軸で創造して相手にとらわれているかもしれない自分を解放してあげましょう

場の環境や人の言葉に振り回されない自分を意識して自分磨きをしていきましょう

「人の言葉は、耳ではなく腹で聴く」・・・相手の言葉は不快に聞こえますか?

そもそも人は、人を干渉する権利はありません

そのことを忘れないで

そのうえで重要なことは、「自分を変える」ということです

「自分を変える」ってどういう事でしょうか?

人は変えることは不可能です

あの人といると居心地が悪い

腹が立つ

怖くなる

悲しくなる・・・・

それらの「負の感情を手放して自分を変えていく」ことが大切です

その方法があります

その先には、本来のあなたらしい人格が形成されていき、あなたが望む人生を歩き出すことができるようになります

自分に本当はどうなりたいのかを聞いてみましょう

学びは何時からでも始めていくことが出来ます

そのお手伝いを全力でサポートしていきます