心理カウンセラーHitomi

自分に取って、最も大切な人

それは「自分」です

これは人が生きていくうえで、最も大切な土台となるもので人生の質を左右していきます

自分を信頼できていることで、自分を自信が出来て他者を信頼が出来ます

物事の困難に対しても自分を信頼しているので、「なんとかなる」という気持ちで向かうことが出来ます

つまり、レジリェンスという心の回復力を養うことが出来ます

落ち込んでいる自分

不安を感じている自分

出来事に腹が立つ自分

悲しんでいる自分

イライラしている自分

何かを恐がっている自分

様々な感情を持ち合わせているありのままの自分を

そのまんまの自分を認めてもらえたとしたら

自分を自分で肯定するという力が育ちます

自分を大切に受容できると、周りの人を受容することが出来ます

自己承認が出来ると自己効力感が育ち、レジリェンス（逆境力）が育ち、やがて幸福感をもたらすようになります

多くの場合、子どもの最初の自己肯定感は

生まれてから３、４歳までの親の子どもに対する言葉がけや働きかけ、育て方によって決定します

子どもは、ありのままの感情を認めてもらうと

自分のことを大切にされたという体験がそのままの自分をそのまま受け入れて大切に思う感覚が育ちます

生まれてから長い時間をかけて、親や関わる大人、育った環境や人生経験という多くの複雑な要因がからみあい形成されます

しかし、例えばこんなことを言われたとしたらどうでしょうか？

「何時までも泣かないよ！」

「そんなこと大したことじゃない！」

そしてさらには「大丈夫だよ！」

「次はもっと頑張ろう！」・・・・・・・・・・・・・etc.

これはすべて自分を否定されて受け入れてもらえなかったということになります！

見捨てられ不安を体験することになります

自分のことを、自分で認める力が育ちません

あなたは自分のことを自分で価値を感じて大切にできていますか？

自己肯定感が低い人の傾向は？

反対に、次のようにありのままの自分を認め愛されたとしたらどうでしたらどうでしょうか！

落ち込んでいる自分

不安を感じている自分

出来事に腹が立つ自分

悲しんでいる自分

イライラしている自分

何かを恐がっている自分

このような様々な感情を持ち合わせているありのままの自分を

そのまんまの自分を認めてもらえたとしたら

自分を自分で肯定すると言う力が育ちます

自分を大切に受容できると、周りの人を受容することが出来ます

自己承認が出来ると自己効力感が育ち、レジリェンス（逆境力）が育ち

やがて幸福感をもたらすようになります

多くの場合、親との関係で育ちます

自己肯定感が高い人の傾向は？

自分を母親が愛してくれたと感じられて、愛着の感情が育てられた場合

生涯に渡り、健全な人間関係を作ることが出来ます

およそ日本人の８割は、この自己重要感が乏しいと言われているのだそうです

物質的に豊かで、戦争のない平和な日本の中にあって

子どもたちや若者が抱える生きづらさや葛藤の根底に「自己肯定感が低さ」があることは否めません

しかし、自己受容・自己肯定感はいつからでも育てられます

自己肯定力を上げる「心の体幹」ができると、自分との関係性が良好になり自信が持てるようになります

すると仕事の人間関係やパートナーシップ、親子関係など

全ての人間関係によい影響を与え

その結果、自己実現が可能になり

社会的成果である仕事（経済面）や健康面、恋愛や結婚面も好転します

このように人生のパフォーマンスに直結していることが証明されています

もし今、生きづらさを抱えているとしたら

自分の本当の声に気づいてみましょう!

いつからでも自分を変えることが出来ます