人の心(脳)の仕組みには、自分の意志で行動が決められる「顕在意識レベル」と
自分の意志で決めるのではなく感覚や直感で決める「無意識レベル」があります
子どもの頃の経験の多くが無意識のもとに保持されています
私たちの行動のうち70〜80%(10割とも言われている)が無意識によって決定されていることが科学的に証明されています
そして、さらには最近の研究で遺伝子によって大半の性格が決めているということが明らかにされています
『内向的な性格』
・他人と会うことに疲れる
・質問の返答の際、答えを出すため自分の考えや行動と照らし合わせてから話す。
・長時間仕事に熱中できる・静かや環境が好き
『外交的な性格』
・話しながら考える
・人といるのが好き
・人と関わる仕事を好む
遺伝的性質と子供時代に獲得した信念の相互作用がもたらす固定観念に、生涯付き合うことなく
本当の自分を受け入れることができれば心地良く感じることができ、他人といる時でも心地良く感じるようになります
自分の心に正直になり自分を受け入れる事によって
本当の自分が心地良くなり
また他人といる時でも心地良く感じることが出来て
生きやすくなると言うことです
良好な人間家系とは
信頼、素直、共感から生まれます
本当の自分がわかるとは
本当の自分に正直になって
自分で自分を温かく向かい入れることが出来れば
本当の自分を受け入れて
他人に対しても理解でき好意を持って接する事ができます
一度だけのかけがえのないあなたの人生
人間関係に振り回されることなく
自分のしたいことを思う存分に出来る人生を
取り戻していきましょう