人間関係の苦しみは=○○の痛み

孤独感、対人関係の恐れ、いらだち、自己嫌悪勘はどこからくるの?

それは

潜在意識に収められた過去の痛みから来ています

幼い頃、愛情や自分への関心など十分に得られなかった

不足感、欲求などを、今の誰かに置き換えているといわれています

自己嫌悪に苦しんだり

配偶者や仲間に向かって感情的になり・・・・

他者が悪いと考えています

過去の痛みを今の人間関係で繰り返してしまう

それって、ナゼ?

幼い頃、人は自分の力で生きることは不可能です

誰かの支えや援助がないと命が亡くなります

ひよわな幼児や幼いこどもは誰もがみんな

無条件の愛を求めています

ですが、そんな完璧な親はどこにもいません

幼い頃に愛情・関心など十分に得られなかったさみしさから、

幼い頃に求めていた不足した愛情を

今の人間関係に求めるようになります

しかも自分では意識できません

やがて深い孤独感をもたらせていきます

誰もがこころに深い傷付きを抱えたまま私たちは成長してきました

満たされない欲求や虚無感が強いほど

同じような心の持ち主と同調しやすいといわれています

目には見えない触ることも出来ないこころの鎖は

みかけではほどけたかのように感じても

やがて繰り返されてしまいます

この悪循環を断ち切るにはどうしたらよいのでしょうか?