生きづらさの本当の原因

生きづらさの本当の原因は、本心と表現のねじれ現象です

種類が多いほど、パターンが強いほど生きにくくなります

自分の人生なのにもかかわらず、人の人生を生きている感覚です

・なぜ私はこんなに人目を気にしているのだろうか︖

・期待通りに生きなくてはいけないのだろうか︖

・なぜ私は素直に物がいえないのだろうか︖

・なぜ感情が伝えられないのだろうか︖

・なぜ普段私はリラックスできないのだろうか︖

これらはあなたが身に着けた枝葉の感情です

その枝葉の感情には、その感情を作り上げた問題の根っこがあります

その問題の根っこに気づかないでいると、抱えている問題や悩みは、解決されることはありません

ネガティブな感情は、自分の自由な心を奪います

そして同じような状況下で同じような考えかたや感じ方をしていきます

ひとつのテンプレートのように機能していきます

その原因を創り出したのは過去の問題の根っこに封印されています

自分でも意識できない深い捻じれた感情であり、潜在意識とも言われている過去の自分が作り上げた自動運転装置です

その装置は、物事の見方や考え方、感じ方、行動パターンを忠実に繰り返していきます

・できない理由は自分自身が作り出している

・成功したいと言いながら、自分自身で阻害している

・人生丸ごと自己責任である

「自分の心の裏側には、どんな言い訳がひそんでいるのだろうか」これに答えるだけで悩みは手放すことができます

その自動運転装置を作ったのは、自分自身に原因があったわけですので

実は感情はコントロールができます

例えば、コップ半分の水を、「あと半分もある」と捉えるのか、「半分しかない」と捉えるのかという事です

さらには、気分の落ち込みや悩みを自分が感じてしまったら、何も考えない時間を持つことです

他人は変えることは不可能ですが、自分を変えることは自分の意志があれば可能です

自分が縛り付けている物事の考え方や感じ方を変えるだけです

心の自由を取り戻すために、自分が信じている事、思い込みを手放すことです