誰もが何らかのストレスを抱えながら日々過ごしています
そこでそれらのストレスを受けまいと、対人関係でもあらゆる感情から逃避してしまいがちになります
そんな経験ありますか?
実は私はずっとそうでした
自分の感情に
蓋をしてしまうんです
そうすれば、自分の心が守られるとずっと信じて生きてきました
小さな爆発はずっと前からありました
なんだかやる気がでない…
いつも不安が残っている
気持ちはすっきりせんけど
自分なんか、たいした存在でもないし…
でもまた振り回されて自己嫌悪と他者嫌悪を味わうけど、それは仕方ない
人生、楽しいことばっかりじゃないから…
自分の気持ちが曖昧でどうしたらいいのかさえ不明でした
最後は
「ま、いいか」
「相手もこちらもどうせ性格変わらんし」
「自分の気持ちさえ知らんぷりしてたら、いつか解決するときがくるかも…」
と、ずっと諦めて生きてきました
相手もこちらも心の感情は、コントロールできない
そんな時、ついに爆発!!
「え? 私にそんなエネルギーがったの?」
自分で自分に驚きました
そうだったんです
ずっと私は我慢していたんです
自分の感情には知らんぷりして放置していたんです
まるで、「小さな子供が助けて!」と叫んでいるのに
見てみないふり!
あなたならご自分のお子さんが「お父さん、お母さん、たすけて!」
「たすけて!」と言っているのに
見てみぬふりができますか⁉
放置されたお子さんは、どおなると想像できますか?
きっと誰にも自分の本当の気持ちを伝えることはしないのではないでしょうか
誰にもわかってもらえなかった
周りはみんな敵!
そうして
やがて人は心に恐怖や不安、そして怒りや自己否定を持ったまま
寒さにおびえながら生きていくことになります
そんな心と仲良くするには、どうしたらいいでしょうか?