自分の強みを明確に持っていてそれを活かせる人は、幸せな傾向がある、という研究結果があるそうです
強みを磨くと幸福度が上がるそうです
いえ、強みなんて何もありません!
とういう声が聞こえますが・・・・
強みとは、人と比べて優れているという意味ではありません
「これが楽しい」「面白い」ことはありませんか?
そのことを続けていけることが、強み!です
興味関心を持つことが出来れば、才能が開花した瞬間です
そしてさらに社会が必要としている事ならば、幸福度はさらに上がります
生きがいと幸福度は繋がっているのでしょうか
生きがいを感じられないなら、幸福度が上がらないとしたら
生きがいの考え方を改めたらどうなるでしょうか
今、生きがいを感じていますか?
「生きがいなんてない!」と
感じていたら、勿体ない
そもそも生きがいとは、どのような感情でしょうか
生きていく過程で、私たちはたくさんの選択と決断をしています
うまくいこうが、うまくいかないが、そうやって今日まで生きてきたわけです
自分自身で選び取ってきた結果が、今あるだけです
今あるだけで十分に自分の時間を使って生きてきたわけです
その事実が理解できると、
「生きているだけで、自分は成功した!」と言えないでしょうか
生きがいも幸福も、実はすでに手に入れていると言っても過言ではないと考えます
生きがいや幸福度は、ありのままの自分を労りどんな選択をしてきたとしても
唯一自分だけの人生です
幾多の困難を越えてきたという自分自身に、感謝の言葉を伝えましょう
それぞれの人の大切な人生の時間、二度と過去に戻れないし、誰もが死へと向かっているという限りのある私たち一人ひとりの時間
生きがいと幸福は、限られた時間を最も大切な自分のために使うことで実ります
そして忘れてはならない重要なことは、あなたが誕生できたという奇跡と真実です
そのゆるぎない祝福されている尊い命を受け取り、幸せに生きていけますように
「なりたい自分をイメージすること」は、なるほど気分はあがります
しかし本当の解決は、それだけでは到達できません
「何故、その感情が湧きあがるのか」を、自分が気づくことが出来れば、私たちの悩みは変化していきます
[知行合一」;人は、自ら気づき、自ら克服した事柄のみが自己の力になる =森信三の言葉より=