人生に影響を与える無意識の情報空間の書き換え

人は優れた五つの感覚を研ぎ覚ましながら成長していきます

この優れた五感を通して、人生の出来事や体験を認識し言葉によって意味づけをしていきます

それらを記憶として定着させ、ある年齢になった時から一定のパターンができあがります

私たちの思考と行動は様々な体験を通して、神経、言語、非言語によって潜在意識の中にプログラミングされています

一度自分の生き方がパターン化されることにより、無条件に同じパターンを無意識に繰り返してしまいます

もう少しわかりやすく言うと

私たちの感情には、潜在意識と顕在意識があって

潜在意識は、無意識に行動しているもの

多くの出来事には潜在意識が働いています

「自由に自転車、自動車を運転をする!」

「ダイエットしたいけど、でもやっぱり、美味しいものが食べたい!」

「叶えたい夢なんか、自分には無理だ!」

潜在意識は95%の割合で働いています(99%と言われることもあります)

顕在意識はわずか5%(1%)の力しかありません

顕在意識は、例えるならアクセルのようなも

「自転車、自動車を動かしてみたい!」「ダイエットしたい!」「こんな夢を叶えたい!」

ここで重要なことがあります

潜在意識は、私たちの命を守っていくシステムが働いているという事です

つまり、潜在意識は顕在意識がアクセルを踏もうとすると変化することにブレーキをかけていき、現状を守っていくことが安心で安全だという力が働いているということです

今まのままで安心する、安全だ!=ブレーキを踏んでいる自分<潜在意識>

今の現状を変えたい!=アクセルを踏もうとしている自分<顕在意識>

私たちの心の感情は、この二人の自分が住んでいます

このパターン化した思考を再プログラミングすることで、人の思い込みや行動パターンをよりよく変えることができます

望む成功やゴールに向かい現在の思考や行動パターンを最適な状態にしていきます

□人間関係、信頼関係を築く

□人生の方向性を明確にしていく

□トラウマやネガティブな感情を軽減する

□目標達成、願望実現を加速させる

□健康の維持、促進