限定的な5つの価値観

その生きづらさの原因を理解しましょう!

その生きづらさは、過去に自分で作ってきた眼底的な価値観(禁止令)に振り回されています

1)生理的欲求

≪禁止令≫

存在の禁止…存在してはいけない、ありのままの自分であってはいけない、自分の性別であってはいけない

日常生活を送るための基本的・本能的な欲求

2)安全欲求

≪禁止令≫

精神・身体の禁止…健康であってはいけない、正気であってはいけない、楽しんではいけない、感謝してはいけない

危険を回避し、安全・安心な暮らしを求める欲求

3)社会的欲求

≪禁止令≫

社会活動の禁止…人に近づいてはいけない、人を信頼してはいけない

グループに属し、仲間を求める、愛情を求める欲求

4)承認欲求

≪禁止令≫

成⻑の禁止…子供であってはいけない、成⻑してはいけない、親から離れてはいけない

他者から認められたい 尊敬されたいという欲求

5)自己実現欲求

≪禁止令≫

自己実現の禁止…重要な存在になってはいけない、欲しがってはいけない、成功を感じてはいけない

自らの内にある可能性を実現する 自分の使命を達成 人格内の一致・統合をめざす
限定的な価値観とマズローの5段階欲求は、リンクして提唱されています

Abraham Harold Maslow, 1908年4月1日 – 1970年6月8日アメリカ合衆国の心理学者  1943年「5段階自己実現欲求」を提唱した

・・・・・存在してはいけないとか、究極の状態に近い限定的な価値観を持っている場合、生理的欲求が満たされていません

大人になってもその状態だとしたら、命を脅かしています

一刻も早く、愛のプールでその状況を満たした方がいいでしょう

・・・・・たとえば、食べることに恐怖を覚える人もいます

また食べてしまったと思って拒食症になり、ついには過食症になる

それを繰り返すことで、細胞への負担は計り知れません

まさに自傷行為といえます

日常で起きている心の動きは、どのような気持ちを教えているのか知ることは

今の不安な気持ちを軽くして、緊張をほぐすことが出来ます

それぞれに解決の道があります!

現状を変えるあなたの勇気を、応援していきます