[リミッティングビリーフを見つけて修正する!]ことで、悩みは根本解決できます
リミッティングビリーフとは何?
自分の行動や考え方にブレーキをかけてしまう思い込みのことを言います
自分が幼少期から刷り込んできた出来事に対する思考、感情、行動の対処行動を修正していき
新しいポジティオブな思考を取り込み習慣化していくことで、根本解決ができます
例えば、仕事でミスが起きた時
「自分に仕事は出来ない」と言うネガティブな思考を
「失敗したけどチャンスに変えて成長しよう!」と、ポジティブな思考にチェンジをすることです
思い込みを見つめることで、自分の課題を見つけることが出来ます
ネガティブな思い込みは捨てて、ポジティブな思考に変えていくためには
- その時の自分の感情を書き出す
- その次に書き出した感情に続いて、「何故ならば・・・」と
その時の思考を明確にしていく
・・・「人と話すのが苦手」「自分が正しいかわからない」etc、明確にする
思い込みを抱えたままだとこの先どうなるかを整理して、ポジティブな自分の課題を明確にします
その考えに基づき新しい自分の癖や習慣にして行動していきます
習慣化するためには、都度都度声に出して自分自身にインプットをして認識していきます
ネガティブな感情や思考は、筆記して開示しましょう
紙に書き出すことで、一人でストレスの解消が出来ます
アメリカの社旗心理ガクシャジェームス・ぺネバーカーは筆記開示(エクスプレス・ライティング)を提唱しています
1日8分から20分、同じ時間帯に4日間連続して自分のホンネを思いつくまま紙に書き出していき、時間が経ってから見返しその感情や思考をとらえ直す作業を行いましょう
この時のコツは、
※完璧を目指さないこと、出来ないことにとらわれないことが大切と述べています
また、ストレスの上手な解消法には
- 呼吸に意識をする(20秒呼吸・・・15秒呼吸を吐いて5秒呼吸を吸うことを3回繰り返す)副交感神経が優位になって、確実にリラックスモードに切り替わります
- ガムを噛む(噛むということで、脳からセロトニンが分泌され、心が安定する)
- 朝散歩をする(起床後に1時間以内に20分位の散歩をすることで、集中力やリラックスモードに切り替わるセロトニンが分泌される)
- 好きな食べ物を食べる、好きな音楽を聞く、映画鑑賞などの気分転換をする
- 次の週の仕事は、週末に考える
- デジタルを避ける(携帯・PC等)などはドーパミンが分泌され依存性をもたらすため一旦遠ざける
コミュニケーションの上手なテクニックがあります!
- 考えてから話す
- 簡潔な言葉を使う
- 聞き手の立場を理解する
- トーンに気を付ける
- 正しい姿勢で
- 傾聴は重要、相手の話はしっかり聞く
- 自信をもって話す
- 録画したり鏡を見て笑顔を作る
- 相手の反応をとらえる
是非実践していきましょう!!