情報空間は広すぎて終わらない探求に陥りやすい
トラウマも終わらない探求をしていくために、思考停止となってしまいます
思考停止になると終わらない探求になっていくことになってしまう
多くの場合この思考停止を避けていくがために、「断定」してしまうことがあります
そこには解決策はなく、終わりのない探求に陥っていきやすくなるので最終的には感情で判断してしまうことになります
ではどのように考えていくかというと…
常にランダムウォークしてずれていくことでゴールにたどり着くことができるようになります
ずれて環境移動しましょう
いいかえるとニュートラルな状態になるという事です
絶対解釈も道もない状態にずれることで、奇跡を自由に受け取ることが可能になります
必要なものを必要なだけ受け取ることができます
絶対性も善も悪もない、それは自然の揺らぎをそのまま感じていくことになり、ありのままの姿を見ることができます
動けない状態で思考停止している今の状態から
原因も結果もないニュートラルな状態にずれていきましょう
そうすることで固まりをほぐし動きやすい状態に変化が起きていきます
さらに重要なことは、情報空間は広いため狭くして捉えていくことが必要です
神、宇宙、潜在意識などは、目で見えないし言葉にできないし
さらに触ることも出来ないので、終わらない探求が始まります
情報の場所や時間を区切ることで、情報を精度をあげて書き換えていきます
何事も「不意に初めて不意に終わる」=「飽きる」ことでダイエットも成功していきます
・・・どういうことかというと、
ダイエットを始める!と宣言することでその行動がいつのまにか元に戻ってダイエットをすることを諦めてやめてしまうということです
諦めるとは、治せない・治さない・まだ治らない・最後は自分で直せる・治す必要がないという状態です
ふと初めて何となくランダムウォークしていくと、思考を手放すことになります
トラウマをストレス障害と見ると、災害や戦争などの非日常やハラスメントにおいても私たちにとっては恒常性による自律神経、内分泌系、免疫系によって調整されていきます
しかし長期間ストレスにさらされると、コルチゾーンが働き続けていき「肥満」や「免疫機能低下」などにさらされていくことになり、容易にこころもからだもバランスが崩れていきます
人は未熟な状態で誕生するので、成長過程で様々なストレスにさらされなが成人になります
実はストレスの影響は胎児期から始まっていることが明らかになっています
安全基地あるなしで、精神的にも身体的にも様々な影響が出現していくことになります
そして誰もが人生のストレスに心のバランスを奪われていきます
重要なことは、物事を自分軸で考え直していくこと
自分の安全基地を取り戻していきましょう
自分の心の扉は自己管理が必要と理解しましょう
抽象度は上がってニュートラルな状態となります
そうすることで奇跡を受け取ることが可能になると理解しましょう